【直方市立図書館】芥川賞作家 平野 啓一郎 氏 講演会「文学と人生」
終了

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開催日時 2023年11月17日 15時00分 ~ 16時30分
開催場所 ユメニティのおがた 大ホール(直方市山部364-4)
参加費 無料
定員 400名
募集期間 2023年10月21日~
主催者 輔仁会
お問い合わせ 直方市立図書館(電話番号:0949-25-2240)
特記事項 【申し込み】
10月21日(土曜日)から図書館にて整理券の追加配布をします。
当日も空きがあればご参加いただけます。

※詳細は関連リンク先をご参照ください。
関連リンク 直方市立図書館ホームページ(外部リンク)
関連ファイル 芥川賞作家 平野 啓一郎 氏 講演会「文学と人生」 チラシ

内容

平野 啓一郎 氏 プロフィール

1975 年 愛知県蒲郡市生まれ。北九州市出身。京都大学法学部卒。
1999 年 在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第 120 回芥川賞を受賞。40 万部のベストセラーとなる。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。
著者に、小説『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、『マチネの終わりに』『ある男』等、エッセイに『本の読み方 スロー・リーディングの実践』、『小説の読み方』、『私とは何か「個人」から「分人」へ』、『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』、『考える葦』、『「カッコいい」とは何か』、『死刑について』等がある。
2019 年に映画化された『マチネの終わりに』は現在、累計 60 万部超のロングセラーとなっている。
『空白を満たしなさい』の連続ドラマ化に続き、『ある男』を原作とする映画が 2022 年秋に公開。
最新小説は、「自由死」が合法化された近未来の日本を舞台に、最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子が、「自由死」を望んだ母の〈本心〉を探ろうとする長編『本心』。

※詳細は関連リンク先をご参照ください。